本講習会は、高次脳機能障害をもつ方とそのご家族を取り巻く今最も必要なテーマについて、各分野の専門家を講師に3回シリーズで開催致します。
受講された皆様の様々なニーズに満足して頂けるよう、分りやすい表現で解説します。
特に支援に携わる方々には今後の実践に大いに役立つ内容ですので、是非、ご参加ください。
<高次脳機能障害 実践的アプローチ講習会> 全3回シリーズ
東京慈恵会医科大学 西新橋校1号館 3階講堂、受講料:各回3,500円(一括申込9,500円)
[第1回] 2013年5月12日(日)
?「小児の高次脳機能障害への対応」
栗原まな氏(神奈川リハビリテーション病院医師)
?「高次脳機能障害のある方の心理」
山口加代子氏(横浜市総合リハビリセンター臨床心理士)
?「高次脳機能障害のある方とのコミュニケーション」
廣實真弓氏(平成帝京大学言語聴覚学科)
?「地域で行う高次脳機能障害のある方へのリハビリテーション」
繁野玖美氏(世田谷区総合福祉センター作業療法士)
[第2回] 2013年8月11日(日)
?「医療機関が行う高次脳機能障害者への支援」
渡邉修氏(東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科医師)
?「高次脳機能障害のある方への支援で大切にしていること〜ご家族と支援者の方へのメッセージ〜」
太田令子氏(千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援センター)
?「高次脳機能障害者の働き方と今後の支援のあり方〜調査結果を踏まえて〜」
田谷勝夫氏(高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター)
?「高次脳機能障害のある方への社会資源の利用法」
安仁屋衣子氏(厚生中央病院メディカルソーシャルワーカー)
[第3回] 2013年12月8日(日)
?「高次脳機能障害者に対する基本的視点」
橋本圭司氏(国立成育医療研究センターリハビリテーション科医師)
?「高次脳機能障害者の精神症状への対応」
先崎章氏(東京福祉大学社会福祉学部精神科医師)
?「対応が難しい方への考え方〜日々の生活の中から〜」
和田敏子氏(世田谷ボランティア協会高次脳機能障害相談員)
?「高次脳機能障害のある方に対する地域医療のあり方」
長谷川幹氏(三軒茶屋リハビリテーションクリニック医師)
詳細・申し込みは、上記2013講座案内pdfを参照下さい
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